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マーケティング

鎌倉市 観光PR|110万再生・保存3万件超、そして2人の移住。 

数字で見る成果

・Instagramリール再生数:1,100,000回

・保存数:30,000件超(本気度の高いユーザーの証)

・「見て実際に行ってきた」というDMが多数

・投稿を見た外国人2名が、鎌倉への移住を決断

・「再生数」ではなく「人の行動」を動かした発信

1本のリールが、110万再生・保存3万件、そして2人の移住を生んだ。

外国人観光客が殺到する京都。その一方で、同じ古都でありながら「鎌倉」を知る外国人は、驚くほど少ないのが現実です。私たちは、この"空白"にこそ大きなチャンスがあると考えました。そして、たった1本のInstagramリールで110万回再生・保存3万件超を達成し、さらには2名の外国人の移住という、想像を超える成果を生み出しました。

「京都は知っている。でも、鎌倉は知らない」層へ。

Instagramのリールは通常、最初の数秒で飽きさせない、テンポの速い構成が求められます。しかし私たちは、あえてその定石とは異なる道を選びました。鎌倉を、単なる観光地としてではなく「静かで本物の日本がある場所」として再定義し、"もう一つの古都"という物語性を前面に押し出す構成にしたのです。

寺院、海、路地裏の静けさ、そして地元の食文化。それらを、誰もが知る京都との対比を軸に一本のストーリーとして紡ぎました。「京都は知っているが、鎌倉は知らない」——そんな外国人に、新たな選択肢を提示する。その狙いは的中し、これまで鎌倉を全く知らなかった認知ゼロの層にまでリーチが広がり、リールは110万回再生を突破しました。

「保存」という、本気度の証。

私たちが特に注目しているのは、再生数以上に「保存数」です。保存は、ただ流し見された証ではありません。「あとで見返したい」「実際に行くときの参考にしたい」——ユーザーが未来の行動を前提にしたときにのみ押す、最も本気度の高いアクションです。

この投稿は、その保存を30,000件以上獲得しました。これは、3万人を超える外国人が「いつか鎌倉に行きたい」と本気で心に刻んだことを意味します。単なる話題の消費ではなく、行動の予約。私たちの発信が"見て終わり"ではないことを、この数字が何より証明しています。

再生数は、ゴールではない。

多くの発信は、再生数やいいねの数を成果として語ります。しかし私たちが本当に届けたかったのは、"数字"ではなく"行動"です。どれだけ再生されても、人の心が動かなければ意味がない——私たちはそう考えています。

そしてこの投稿は、その理想を証明しました。数えきれないほどのDMが届き、「この投稿を見て、実際に鎌倉に行ってきた」という声が次々と寄せられたのです。さらに、リールを見た外国人のうち2名が、実際に鎌倉への移住を決断しました。旅行でも、一時的な訪問でもありません。生活の拠点を移すという、人生における最も大きな決断のひとつを、一本のリールが後押ししたのです。これは、私たちが一貫して掲げてきた「認知ではなく、行動を生む発信」を、これ以上ないほど明確に象徴する成果です。

私たちが目指すのは、"心を動かす"発信。

バズは、テクニックである程度は狙って作れます。しかし、人の行動や、まして人生の決断を動かすことは、表面的な小手先の手法だけでは決して不可能です。その土地や商品の本質を深く掴み、それを海外の人の心に響く形へと翻訳する。この一貫した姿勢があるからこそ、私たちは単発の投稿であっても、単なる話題性を超えた"本物の成果"を生み出すことができます。